【まずは一言】
これぞB級サメサメパニック～！！！
【もうちょっと詳しい感想】
まずさ、なんで海外のB級映画ってサメ、ゾンビが群を抜いて多いんだろうね。使いやすいのかな。
冒頭から詳しい説明も特になく、サメとタコのハイブリット「シャークトパス」が暴れてます！博士！みたいなノリで始まる。
それ以降も絶妙に理解しがたいすれすれのラインで物語が進行していくんだけど、B級サメサメパニック映画なんて、こういうのでいいんだよ。
やたらと登場人物が多かった印象。でもすぐにシャークトパスに食われてくから、覚える必要もない。
B級映画にお約束の、セクシー美女みたいなのが何人か登場するけど、みんなもれなく食われていく。すがすがしいほどに餌食になっていく。こういうのでいいんだよ。
最後はなんやかんやシャークトパス撃退に一応成功してハッピーエンド、みたいな雰囲気醸し出してた。
B級サメサメパニック映画の中で一番好きなのはやっぱり「シャークネード」シリーズだけど、これも割と好きかもしれない。
続編もあるから、また近いうちに観る。
↓アマプラで視聴できます。頭空っぽにしたいときにぜひ！
↓こっちはみんな大好きシャークネード
