【まずは一言】
ウタの歌はすごい
【もうちょっと詳しい感想】
劇場公開が終わったあとも何かと話題になってたし、新キャラ登場！みたいな感じだったから、久しぶりのワンピースでも楽しめるかと思った。
けどいざ観始めてみたら知らないキャラが仲間に増えてるし、麦わらの一味はなんかみんな総じてビジュアルが変わってるし、見たことない人が活躍してるしで、やっぱり久しぶり勢には追い付けない部分があった。
よく考えたら、最後にワンピースのアニメ見たのって、ラブーンがグランドライン出航を見送ってくれるところだし…
でも冒頭にも書いたけど、劇場公開後も話題になってたし、ウタが紅白出たりして気になってたから観てみたわけよ。
歌は確かにいいよ。歌声非常に素晴らしいです。でもあまりにもAdoすぎるんだよな…いやそれ自体は別にいいと思う。彼女は声優じゃないしね。
それなら、ウタの歌ってない喋りパートのほう、もうちょっとAdoに寄せられなかったのかな。普通に話してるときの声の感じと、歌ってる時の声があまりにもかけ離れすぎてて、いまいち集中しきれなかった。
これ、偉い人たちがただAdoを使いたかっただけなんじゃないの？って思っちゃう。
あとシャンクスの娘って急に言われてもね。一応最初の過去の部分は知ってるわけで、そこに姿かたちもなかったのに、映画内の回想ではかなり一緒に遊んで育ちましたみたいな描写があって。うーん、そこもちょっと受け入れ難いですね。
まあ私はかなりのワンピースにわかで、そんな人間が「話題になってるから観よ～」って観たところで本筋のキャラや内容を把握しきれてないんんだから、そこまで楽しめるはずもなく。
ポルノがコナン映画の主題歌担当してるからって理由だけで、コナン一ミリも詳しくないのに観たときと同じ気持ち。
アニメの映画版は、ちゃんとあらかじめ知ってる状態で観るべきだね。でも呪術は例外だった。
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