【まずは一言】
アナベル的なかと思って期待しすぎた
【もうちょっと詳しい感想】
実在する人形でいろんな曰くがあるらしくて、その人形の映画だっていうからアナベル的な感じのやつかと思って観たら、そうでもなかった。
人形に呪いの力があって、家族が次々に不幸に見舞われるのは確かに恐ろしいですよ。
でも人形の動かし方が、見えないところで人が頑張って動かしてます!感がすごく感じとれてしまって、集中できなかった。特にクライマックスのちょっとした戦いのシーン。
絶対に下半身とか上半身とか、体の半分は映らないようになってるのよね。
それってさ、人が動かしてるってことじゃん!?(ハチワレ風)
この人形についてよく知らないからちょっと調べてみたんだけど、チャイルドプレイのモデルになった人形だとか。そうなんだ。
実際の人形のほうがチャーミングな印象。あらかじめ「呪われてます!」って情報がはいっちゃってるからちょっとだけ怖くみえるけど、子供のころプレゼントされてたら一緒に遊んでるわ。
あと本物のロバート人形はグッズになってたり、フェイスブックやってるらしい。幽霊になってもSNSできるのかあ。死後の世界も悪くなさそうだね。
↓アマプラで視聴できます。
↓リメイクよりもオリジナル派。