「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」感想

【まずは一言】

煉獄さぁん…

【もうちょっと詳しい感想】

映画を観る前、ちょっと信じられないくらい鬼滅が流行りまくってて、「いや流行りすぎてて引くわｗ」ってまあまあ斜に構えてまして。

当時実家にいて、ある時母親が職場の人から鬼滅の刃コミックス全巻借りたわよ～って持ってきて、「話題になってるし、家にあるなら読んでみるか」くらいの軽い気持ちで読み始めたんだけど。

まぁはまったよね。そんでありえないくらい泣いたよね。

こんなに泣いてる姿親には見せられんと思って、夜中にこっそり一気読みしたよね。

その時ちょうど最終巻が発売したばっかりのころで、新聞各紙で広告出して盛り上がってたけど、まだ読む前だったから新聞広告取っておかなかったのが非常に悔やまれる。

で、読んだあとアニメにも俄然興味をもって、確かテレビで無限列車編初放送の時に今までのアニメ一挙放送してたのを録画して一気見した。

またしてもめちゃくちゃ泣いたし、原作読んだ時にはなんとも思わなかったけど、映画観終わるころには煉獄さんにばっちり恋してたわ。なのに退場しちゃうしね。よもやよもやですよ。

とはいえ劇場で観たかったなぁ。

それから劇場版を再編集した無限列車編も遊郭編も刀鍛冶の里編も全部観たけど、こんなにはまるとは思いませんでした。

なんなら原作も全部ほしいと思ってる。

「流行りすぎｗ」って言ってた自分を張り倒したいね。

あと鬼滅のアニメは作画がとても素晴らしいね。○○の呼吸、壱の型とかの雰囲気とか、こうなってたんだ～みたいな。

でもアニメーターさんめちゃくちゃ激務で薄給だってきくから、作画気合入れてくれるのは視聴者として嬉しいけど、無理しないでほしいし、もっと給料に還元されてほしい。

↓円盤買って応援しようぜ～

↓原作も良きですね。

映画鑑賞する人