【まずは一言】
餃子食べたい
【もうちょっと詳しい感想】
監督が日本人だけど、キャストのほとんどが外国人俳優の場合、分類は洋画でいいのかな？
荻上尚子監督の作品は、どれを観ても食事がおいしそうで、これも例外じゃない。
映画を観てから餃子を作り、DVDを買ってからも餃子を作り、パンフレットに皮の作り方も載ってたから皮から作ったこともある。なんならこの映画を観るたびに餃子作ってる。
それくらい、この映画にでてくる餃子はとんでもなくおいしそうだった。
もたいまさこが全然しゃべらない役だけど、とてもいい味を出してる。
トイレがウォシュレットじゃなくて、毎日静かにがっかりしてるのがクスっとしてしまう。
「ばあちゃん」、「センセイ」という、慣れない日本語なんだけどちょっと大事そうに言ってくれる面々がなんだか愛おしく感じる。
公開当時はほっこりする良い映画だったね～って感想だったけど、今観返したら、当時とは自分の心境も変わってるから多分号泣しちゃうと思う。
けどまた観たいな。
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↓映画のお供に。王将のなら間違いない。
